VIOの自己処理について、周りの人には聞きにくいですよね。
今回は
という方のために『自己処理でハイジニーナにする』ためのポイントを徹底ガイドします。


ハイジニーナにおすすめの自己処理方法
自己処理でハイジニーナにする主な方法は3つです。
- 電気シェーバー
- ブラジリアンワックス
- 除毛クリーム
初心者におすすめの方法は電気シェーバーでの剃毛。カミソリは、深剃りや肌を傷つける危険があるため、特にVIOの自己処理に使うのは絶対NGです!
ハイジニーナ大好きな女性の間で人気の自己処理はブラジリアンワックス。シェービングよりも長くVIOのツルツルを維持できます。
ブラジリアンワックスよりも手軽にハイジニーナにしたいなら除毛クリーム。ただ、肌への刺激が強いので、日常の自己処理というよりは特別なイベント時に単発で使うのがおすすめです。
他には毛抜きで抜く方法もありますが、これは最もおすすめしません!毛穴が開いたり、埋もれ毛の原因になったりと、
せっかくのハイジニーナなのに肌荒れして台無しになります。
初めてのVIO処理なら電気シェーバーが最適
VIOの自己処理が初めての人でもキレイ・簡単にできる方法が電気シェーバーです。サロンやクリニック脱毛の事前処理にもおすすめです。
全身用の電気シェーバーもしくはフェイス用の電気シェーバーを用意しましょう。毛を短くカットしてからの方が、からまる心配がありません。
- 痛みがない
- 濡らしたり、クリームがいらない
- 短時間で簡単に処理ができる
- Oラインが難しい
- 音がうるさい
- 処理後の毛がチクチクする
- 1〜2日ごとに処理しなくてはいけない
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ヒートカッターではハイジニーナになれない
VIO脱毛の自己処理でよく聞く「ヒートカッター」。電気シェーバーのような形をしていますが、カミソリの刃ではなく電熱線で毛を焼き切ります。
毛を剃るというよりは短くするイメージなので、ハイジニーナには向いていません。
ヒートカッターで処理をすると毛先が丸くなるので、VIOのような強い毛でも触り心地がマイルドになり、下着を貫通する心配も無くなります。
ハイジニーナの自己処理といえばブラジリアンワックス
VIOのケアが当たり前の欧米では、ブラジリアンワックスでの処理が定番。専門のサロンも多くあります。
ワックス脱毛での処理は、効果の持続が魅力。2〜3週間はハイジニーナの状態を保てます。
- 毛根から取り除くのでツルツル
- 効果の持続が長い
- 回数を重ねると毛が細く柔らかくなることも
- 痛みがある
- コツがいる
- 少し伸ばしてからじゃないと次ができない
除毛クリームはイベント時などの単発向け
VIOのムダ毛の自己処理なら除毛クリームという方法もあり。
ただ、除毛クリームは毛を溶かして取り除くものなので、肌への刺激が強いです。
VIOにも使用できるものもありますが、デリケートゾーンにはとくに慎重に使う必要があります。
日常的なケアというよりは、海やプールなど特別なイベントに向けてハイジニーナになる際の単発づかいがおすすめです。
- 塗って拭き取るだけで簡単に処理できる
- 毛先が丸くなるので、生えてきてもチクチクしにくい
- 肌への刺激が強い
- コツがいる
- 少し伸ばしてからじゃないと次の処理ができない
- 数日したら生えてくる
失敗しないハイジニーナのやり方
電気シェーバーを使ったハイジニーナのやり方のポイントをお伝えします。
ハイジニーナにする自己処理は次の4ステップです。
- 肌と毛を温める
- 毛を短くカットする
- 電気シェーバーで剃る
- アフターケア
適当な自己処理は、赤みやかゆみが出たり、肌を傷つけたりと、肌トラブルにつながるので、丁寧にやりましょう。
1.肌と毛を温める
肌と毛が温まっていると、毛や皮膚が柔らかくなっているので剃りやすくなります。
お風呂上がりや蒸しタオルを使うといいですね。
入浴中の処理は雑菌が繁殖しやすい環境なので肌荒れが怖いです。浴室から出て、体のほてりが落ち着いてからの方が安心です。
2.毛を短くカットする
初めてのVIO処理の時は特に、電気シェーバーを当てる前に、まずはハサミでカットしましょう。
毛が長く伸びている状態だとシェーバーの刃に毛がからまってしまい、痛いし、うまく剃れません。
カットの目安は2cmくらいです。あまり短くしてしまうと逆に剃りにくく、またハサミで皮膚を傷つけてしまいます。
3.電気シェーバーで剃る
電気シェーバーは、毛の流れに沿って動かします。
毛に逆らう方が深剃りできますが、皮膚が薄いデリケートゾーンの肌は傷つきやすいです。
傷ついた部分から雑菌が繁殖して肌荒れになる危険性もあるので、丁寧にゆっくりと動かしましょう。
4.アフターケアをする
無事にシェービングを終え、ハイジニーナになれたら、保湿を忘れずに!
電気シェーバーを当てた後の肌は乾燥しています。乾燥した肌はバリア機能が低下して肌荒れしやすかったり、肌が硬化する原因になります。
Vラインだけでなく、IOのケアもするのでVIO専用の保湿剤の方が安心。なければ敏感肌用の保湿剤やワセリンを少量塗るのが良いでしょう。
どこまで自己処理していいの?ハイジニーナの注意点
自己処理でハイジニーナにしようとすると、VラインはともかくIOラインのシェービングは難しいもの。
VIOの自己処理で気をつけた方がいい注意点やポイント
Vラインの注意点
ハイジニーナの場合、Vラインは全剃りすればいいので形を整えるよりもずっと楽です。
ただ、勢いよくシェーバーを動かすと危険!少しずつ丁寧にシェーバーを進めましょう。
Iラインの注意点
Iラインは、性器の周辺で粘膜にも近いのに見えにくい部位。傷つけないよう、自己処理には慎重さが必要です。
ヘッドが小さいフェイス用の電気シェーバーが安心です。
ショーツを履いた状態で、ずらしながらシェービングすると大事な部位を傷つけることなく処理ができますよ。鏡を使ったり、足を上げるなどの体勢を工夫しましょう。
Oラインの注意点
Oラインは肛門周辺のこと。
毛量には個人差がありますが、量が多くても焦らずに処理しましょう。
フェイス用の電気シェーバーを使って、こまめに鏡や指で仕上がりを確認しながら進めるときれいに仕上がります。
自己処理が面倒ならサロン・クリニック脱毛でハイジニーナ!
自己処理でハイジニーナにしている女性は多くいますが、続けている人ほど脱毛に通うことを考えはじめるようです。
私も最初は自己処理ハイジニーナだったのですが、すぐ肌が負けちゃって…😭全身やりましたが、やっぱりVIOが1番痛い気がします💦機種にも寄るのですが💦 太い輪ゴムでバチバチやられてる感じですね😵私は10回以上打ってますが何とか毎回生き延びてます🤣 そのおかげで今はほぼツルツルで快適です❤
— みっこ@DD双胎34w切迫入院 (@mikos2dd) December 7, 2019
なぁー!!!!
けど、自己処理だと刃負けして肌を傷めるのと、はえる時がちくちくで痒いってのとであんま良くないからなぁってやつ( ´ཫ`)あとハイジニーナついでに背中とかうなじとか腰とか自己処理に限界があるところの脱毛もしちゃうといい感じって思ってる!
— ❥❥» たみ ❥» ➸ (@tamitami_love) January 16, 2019
自己処理でのハイジニーナは効果が一瞬ですぐに生えてきてしまうで、処理の手間がかかるのが難点。
脱毛サロンや医療脱毛クリニックの脱毛なら
脱毛してしまえば効果は永続的、通っている間も徐々に毛が細くなっていくため、自己処理もどんどん楽になりますよ。
VIO脱毛は1回10,000円〜20,000円くらいが相場。サロンやクリニックで薄くして、自己処理でハイジニーナを楽しむというのもいいですね。

まとめ
自己処理でハイジニーナにするなら、方法はいろいろありますが電気シェーバーが一番安全で手軽にできる方法です。
ハイジニーナの
自己処理のメリット
- 手軽にできる
- また生えてくる
- 人に見られずに処理できる
ハイジニーナの
自己処理のデメリット
- 効果が一時的
- すぐ生えてくる
- 肌トラブルの危険性
脱毛サロンや医療脱毛クリニックのVIO脱毛もうまく使って、快適なデリケートゾーンを手に入れましょう!